ある環境から別の環境にソフトウェアライセンスキーを移動するには、次の手順に従ってください。
* このリホスト機能は、ソフトウェアライセンスキーが「リホスト可能」タイプとして生成された場合にのみ使用可能です。
** ソフトウェアライセンスキーの名前にACCページで「リホスト可能」が含まれている場合は、ソフトウェアライセンスキーを別の環境に移動する必要があります。(ACC ページ)
手順1. 情報を収集して保存 - 受信者のデバイスまたは PC で実行します。
1.SLライセンスの転送先のマシンでRUSを開きます。 (RUS- 下段の添付ファイル)
2.トップメニューの[ライセンスの譲渡]タブをクリックし、[~にレシピエント情報を保存]の横にあるボックスをクリックします。 そして、任意のファイル名を付けます。
3. [情報を収集して保存]をクリックすると、保存先のマシンに.idファイルが保存されます。
手順2. ライセンス転送ファイルを作成 - ソフトウェアライセンスキーが現在インストールされている元のデバイスまたはPC上に作成します。
1. 手順1で作成した.idファイルを、SLライセンスが現在インストールされている元の機器にコピーします。
2. RUS を開き、[ライセンスの譲渡]タブをクリックします。
3. [キータイプ]セクションで、譲渡するソフトウェアライセンスキーを探し、クリックします。
4. .id ファイルを[~からのレシピエント情報ファイルを読む]に読み込みます。
5. [~へのライセンス転送ファイルを生成]をクリックし、任意のファイル名を付けます。
6. [ライセンス転送ファイルを生成]をクリックして、.h2h ファイルを作成します。
手順3. ファイルを生成するとライセンスはソースマシンから消え、ソフトウェアライセンスキーは元の環境にインストールされなくなります。
手順4. 更新を適用します。
1. .h2hファイルが作成されたら、.h2hファイルをコピー先の機器にコピーします。
2. RUSを再度開き、[ライセンスファイルの適用]をクリックしてファイルを読み込みます。
3. [アップデートの適用] をクリックします。
手順5. 転送したライセンスを ACC ページ (ACCページ) で確認できるようになりました。
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