2026.1 新機能
ピンチ操作中、一時的に全体設定および生地のシミュレーション値を上書きする。
場所
ピンチシミュレーションのオーバーライド ダイアログを有効にする手順:
- 3Dウィンドウ内の何もない場所を右クリックし、シミュレーション プロパティ を選択します。(または、メインメニューの 設定 > シミュレーションプロパティ を選択します。)
- ピンチSIMのオーバーライド のチェックボックスを On にします。
ピンチシミュレーションのオーバーライド を有効にすると、シミュレーションモードでピンチツールを起動するたびに ピンチSIMのオーバーライド ダイアログが表示されます。
操作
初期形状
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 初期形状を更新 | 現在の3D状態を使用して、初期形状 を更新します。 |
| 初期形状をリセット | 初期形状 を、元の パターン に基づく初期状態に戻します。 |
| 選択パターン / すべてのパターン | 初期形状の更新またはリセットを適用する対象範囲を設定します。 |
| 初期形状のオーバーライドを表示 | 初期形状が変更されているパターンを、3Dウィンドウ上でグレーで表示します。 |
シミュレーション プロパティ
| オプション | 説明 |
|---|---|
| オーバーライド強度 | ピンチシミュレーションのオーバーライドの適用度を設定します。「0」では元のシミュレーション プロパティ を使用し、「1」ではオーバーライド プロパティ を完全に適用します。 |
| グローバル | オーバーライドが完全適用された際に使用される、全体のシミュレーションプロパティを調整します。 |
| 生地 | オーバーライドが完全適用された際に使用される、生地のシミュレーションプロパティを調整します。オーバーライドする対象の生地はチェックボックスで選択できます。 |
※ 注意
- 初期形状を更新 は、シミュレーションが復元しようとする基準形状を変更し、ピンチ操作で編集した形状を維持しやすくします。
- 初期形状を更新すると、元の パターン に基づく形状や面積と結果が異なるようになります。更新を繰り返すと、その差がさらに大きくなる場合があります。
- ピンチシミュレーションのオーバーライド は、ピンチ操作によるベース衣装の形状編集をサポートするための機能です。移動する衝突体 によって駆動するシミュレーションを対象としたものではありません。
- アニメーション録画時にも編集後の形状を維持したい場合は、ピンチ操作のあとに 形状保持 を適用してください。
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