Ver 2026.0
指定した穴に沿って編み上げの経路と方向を設定し、紐通しの作成を自動化します。
紐の経路は自動で作成され、編集可能なパターンとして生成されます。生成後は自由に編集できます。
ワークフロー
2Dツールバーから紐通しツールを選択します。
編み上げの開始位置となる穴をクリックします。
次に通す穴をクリックします。
終点の穴まで、順に穴をクリックします。
操作を完了するには、次のいずれかを行います。
最後の穴をダブルクリック
Enterキーを押す
編集可能な紐通しパターンが2Dウィンドウに自動生成されます。
生成後はパターンを自由に編集できます。
※ 注意
穴の作成中にクリックした際、バックスペースキーを押すと直前の操作を取り消します。EscキーまたはCtrl+Zキーを押すと、作成ステップ全体を取り消します。
オプション
パス確定後に、編み上げの方向変更やカーブ調整を行えます。
方向の反転
パスを確定すると、カーソルに反転アイコンが表示されます。
任意の穴をクリックすると、その位置で編み上げの方向を反転できます。
例えば、紐がハトメに対して上から通るか、下から通るかを変更できます。
変更内容は3Dウィンドウでリアルタイムに確認できます。
カーブ調整
スライダーで紐のカーブを調整できます。カーブを大きくすると、紐が周囲のパターンに衝突したり、めり込んだりするのを防ぎ、シミュレーションの安定性が向上します。
※ 注意
- 生成された編み紐は通常のパターンパーツとして扱われます。
- そのため、他の衣服パーツと同様にプロパティエディターで以下を個別に編集できます。
- 厚さ
- 素材
- 物理プロパティ
- 3Dウィンドウで紐がハトメの反対側から通っている場合は、反転アイコンを使用して向きを変更できます。この操作により、パスを描き直す必要はありません。
※ 2026.1 で更新
紐通し編集
既存の紐通しを削除して作成し直すことなく、方向や曲率を編集します。
- 2D ツールバーから紐通し編集 ツールを選択します。
- D/3D ウィンドウで既存の編み紐をクリックして選択します。
- ダイアログで、反転 や 曲率 のオプションを使用して方向や曲率を調整します。
- 反転
- カーソルに反転アイコンが表示されます。
- 特定の穴をクリックして、その位置での紐通しの方向を反転します。
- 曲率
- スライダーを使用して紐のアーチを調整します。
曲率を大きくすると、コードが近くのパターンと衝突したりめり込んだりするのを防ぎ、シミュレーションを安定させるのに役立ちます。
📝 Note: 生成された紐は通常のパターンであり、他の衣装パーツと同様に、プロパティエディターで厚み、マテリアル、物理プロパティを個別に編集できます。
✨ Tip: 3D で紐が穴の反対側から通っている場合は、反転アイコンを使用することでパス全体を描き直すことなく向きを反転できます。
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