2025.1 新機能
外部ソフト不要でデニムのウェットウォッシュ効果を再現できます。必要な設定がすべて一つのUIで完結するため、Photoshopなど外部ソフトでの加工や、往復作業の手間を大幅に削減できます。
使用方法
-
プロパティエディタで生地をダブルクリック
「マテリアル」設定の中にある「タイプ」を「デニム」に変更します。
→ 初期状態では Unwashed(未洗い) が選択されています。 -
ベースカラーの設定
「ベースカラーマップ」から、デニム用のテクスチャやノーマルマップを適用します。
-
ウェットプロセスを選択
デニムの「ウェットプロセス」タイプを選ぶと、ウォッシュ効果がベースカラーマップにも反映されます。(※この反映により、全体の色味や質感に変化が出ます) ウォッシュマップを割り当て、パラメーターを調整
「ウォッシュマップ」を設定したら、各パラメーター(酵素濃度・ブレンド・吸収率 など)を調整し、理想のウォッシュ表現に仕上げます。
ウォッシュパラメーター
ウォッシュパラメーターを調整することで、リアルなウェットウォッシュの質感を再現することができます。
| 項目 | 説明 | |
ウェットプロセス |
ウォッシュマップ | ウォッシュ効果を表現するテクスチャマップを適用します。 |
| 変換 |
ウォッシュマップの表示を調整できます。スケール(拡大・縮小)、回転、位置の移動などが可能です。 (UI内の「変換」オプションで制御可能) |
|
酵素濃度 |
ベースカラーに対して、どれだけ強くウォッシュをかけるかを設定します。 ※数値が高いほど色落ちが強くなります。 |
|
ブレンド |
ウォッシュ効果と元の生地(ベースカラー)との合成方法を選びます。 おすすめは「Overlay」で、多くのデニム表現に適しています。 |
|
吸収率 |
ウォッシュの効果がどのくらい生地に染み込むか(広がるか)を設定します。 ※シームレスなマップを使う場合は、0~20の低めに設定すると繰り返し模様が目立ちにくくなります。 |
|
サイクル時間 |
ウォッシュの処理時間(染料が落ちる時間)を設定します。 |
|
縫い目の摩耗 |
縫い目部分の摩耗や色落ちを強調するための設定です。 パッカリング(縫い縮み)表現がよりリアルになります。 ベースカラーマップのパッカリング(しわ)に影響します。 |
|
サインインしてコメントを残してください。