最新のHASPドライバーのダウンロード(2022年6月更新)
Sentinel HASPドライバーの問題 (Windows)
Objective
プログラムのインストール時にSentinel HASPドライバーも自動的にインストールされますが、まれに失敗する場合があります。
Windows OS用のSentinel HASPドライバーをインストールします。
Operation
ドライバーのインストール方法(Windows)
1. 以下のリンクをクリックしてドライバーをダウンロードします。
HASPドライバーのダウンロード
2. インストールのために「Windowsキー+R」を入力して、表示された画面に「CMD」と入力します。
3. ダウンロードした haspdinst.exe ファイルをCMD画面にドラッグ&ドロップすると、下図下線部分のように、自動的にそのパスが入力されます。
自動的に入力されたパスの後ろに「 -i」を入力してEnterキーを押すとインストールが実行され、下図のように完了のダイアログが表示されます。
※ 参照: 「-i」の前にスペースを入力していない場合はインストールが実行されず、下図のように「Operation successfully completed.」と表示されません。
4. http://localhost:1947 に接続し、下図のような画面が表示されれば、HASPドライバーが正常にインストールされています。
5. もしインストール中に下図のようなエラーが発生した場合には、既存のインストールされたHASPドライバーをアンインストールしてから再インストールする必要があります。
ドライバーの削除方法
ドライバーの削除方法
1. 以下のリンクからドライバーをダウンロードします。
HASPドライバーのダウンロード
2. ドライバーの削除のために、「Windowsキー+R」を入力して、表示された画面に「CMD」と入力します。
3. ダウンロードした haspdinst.exe ファイルをCMD画面にドラッグ&ドロップすると、下図下線部分のように、自動的にそのパスが入力されます。
自動的に入力されたパスの後ろに「 -purge -r」を入力してEnterキーを押すと削除が実行され、下図のように完了のダイアログが表示されます。
4. ドライバの削除が完了したら、以下のリンクを参照して、ドライバーを再インストールします。
ドライバーのインストール方法(Windows)
Sentinel HASPドライバーの問題 (Mac)
Objective
プログラムのインストール時にSentinel HASPドライバーも自動的にインストールされますが、まれに失敗する場合があります。
Mac OS用のSentinel HASPドライバーをインストールします。
Operation
ドライバーのインストール方法(Mac)
* Mac用Sentinel HASPドライバー
1. ドライバーをインストールするMacに接続されたすべてのドングルキーを外します。
2. Sentinel_Runtime.dmg をマウントします。 (下図はver 16.0.1.41932)
3. Install Sentinel Runtime Environment のアイコンをダブルクリックします。
4. 「hasplmd」アプリケーションを介して外部からの接続を許可するかという質問で許可を選択します。
5. http://localhost:1947 に接続します。
6. 上記URLに接続することができない場合は、10秒以上後に再試行するか、PCの再起動をしてから再接続します。もし解決されない時は、最初のステップに移動して再度確認します。
Diagnosticsをクリックすると、新しくインストールしたライセンスマネージャのバージョンが表示されます。
ver 16.0 Build 41932 (16.0.1.41932のバージョン情報は下図のように表示されます。)
7. USB端子にドングルキーを挿します。
8. ドングルキーが「Sentinel Keys」に表示されれば、正常にインストールされています。
ドライバーの再インストール方法
* Mac用Sentinel HASPドライバー
1.USB端子からすべてのドングルキーを外します。
2.ドライバーのインストーラ Sentinel_Runtime.dmg をダブルクリックします。(下図はver16.0.1.41932)
3. Install Sentinel Runtime Environment のアイコンをダブルクリックします。
4. Uninstall ボタンをクリックします。
5. 正常にアンインストールされると、上図のようなダイアログが表示されます。
6. 終了ボタンをクリックして、[OK]ボタンを押します。
7. 再起動します。
8. ドライバーを再度インストールするには、以下リンクを参照します。
ドライバーのインストール方法(Mac)
※ 参照: 上記のプロセスを順に進めていない場合、そのPCや他のPCに挿入されたドングルキーを確認することができないか、他のPCのドングルキーを見つけることができません。
ドライバーのバグ
* Sentinel LDK Protection System Error : invalid XML scope (36)
Network版ドングルキーを使用している場合や、使用しているMacにインストールされたドライバーが壊れた場合に発生します。
* 次の状況で発生した時
・ Network版ドングルキーの場合(Standalone版ドングルキーの場合、このバグは確認されていません。)
・ 2.1.44以降のバージョンのMarvelous Designer Network版の場合 (Sentinel LDK7.1バージョンに上書き)
・ ドングルキーを他のPCに挿した場合
・ MacのSentinelドライバーのバージョンが13.20の場合
→ Sentinelドライバー16.0のバージョンを再インストールすると、正常に動作します。
* 複数のSentinelドライバがマウントされている場合、ソフトウェアは仮想ファイルを検出できません。
ドライバーが既にインストールされている場合は、マウントを解除し、新しいドライバをマウントします。
* ドライバーは、PC起動後、数秒後に動作を開始します。
ドライバーが正常に起動しない場合には、PCを再起動します。
* Sentinelドライバーをアンインストールする時は、すべてのドングルキーを外しておく必要があります。
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