Objective
ユーザでブロックを作成するためにCLOから提供しているテンプレートを使用して設定します。
Location
モジュールテンプレートを開く
Modularモード ▶ Block Editor ▶ モジュールテンプレート
パターンを読込んで配置
Modularモード ▶ Block Editor
パターンとブロックボックスを縫い合せ
Modularモード ▶ Block Editor
Operation
モジュールテンプレートを開く
1. Locationのパスをたどります:
Modularモード ▶ Block Editor ▶ モジュールテンプレート
→ モジュールテンプレート画面が表示されます。
2. 必要な衣装のカテゴリとタイプを選択し、[OK]をクリックします。
→ 選択したモジュールテンプレートが2D画面に表示されます。
パターンを読込んで配置
1. モジュールテンプレートを開いた後、Locationのパスをたどります:
Modularモード ▶ Block Editor
2. 任意の衣装ファイルまたはパターンファイルを追加します。
3.パターンをクリック ▶ ドラッグして、対応するブロックボックス内に配置します。
→ パターンがブロックボックスにリンクされると、ブロックボックスは濃いグレーに変わります。
4. パターンとブロックボックスを縫い合わせしてシミュレートします。
パターンとブロックボックスを縫い合せ
1. Locationのパスをたどります:
Modularモード ▶ Block Editor
2. 2Dツールの 線縫い合せ または 自由縫い合せ を選択します。
3. パターンとそれらが対応するブロックボックスとを縫い合せ設定してください。
→ ブロックボックスとの縫い合せ部分はさらに濃いグレーに変わります。
※ 参照:
- ブロックボックス同士はデフォルトから縫い合せが設定されています。
- 他のパーツと縫い合せのない部分(裾、袖口、ノースリーブのAH等)は、ブロックボックスに縫い合せ設定をする必要はありません。
- パターンとブロックボックス間の線分長さの違いはシミュレーションには影響しません。
- その他の原則は、シミュレーションモードと同じです。
- ブロック縫い合せ表示/パターン縫い合せ表示 で、ブロックボックスとパターン間の縫い合せ設定を表示します。このツールは、Modularモードではデフォルトで有効になっています。一旦ブロック同士の縫い合せを非表示にして、パターン縫い合せのみを表示する場合にクリックし、再度クリックで表示が戻ります。
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