衣装のUVを編集するモード (ver. 7.5)
[UVスクリーン、座標、タイルの定義]
横軸:U
縦軸:V
1つのU / Vの正方形:タイル
UV スナップショットは各タイルを1つのイメージとして保存します。
タイルの座標はUとVの座標によって決定づけられ、上の画像の各タイル内のUV座標と同じです。
[ワイヤーの定義]
ワイヤーとはUVの多角形のメッシュライン(ポリゴン)です。
ワイヤーUVを保存した際に、ワイヤーイメージも保存されます。
UVワイヤーの表示(ver. 7.5)
メニュー選択: UV編集モードのポップアップメニュー(背景で右クリック)→ワイヤーを表示
既存のテクスチャは非表示になり、UVワイヤ(メッシュ)が表示されます。
レンダリングの表示設定 (ver. 9)
ツールバーにはレンダリングオプションが含まれています。
拡散(Diffuse)、金属性( Metalness)、通常(Normal)、粗さ(Roughness)のマップ。
UVマップを表示(ver. 10)
1.UV編集画面の左上▶[UVマップの表示]アイコンをクリック→変更可能なマップアイコンが水平に表示されます。
2.目的のマップアイコンをクリックします。
→2D画面のUVは、ユーザーがクリックするマップのタイプに変わります。
※注意:衣服に使用されているOBJトップステッチのUVマップも提供されています。 (ver.11)
ディスプレイメントマップの表示、およびベイク機能が追加されました。 (ver.11)
テクスチャ(質感)の繰りかえしのタイプ (ver. 10) / テクスチャマッピング (ver. 11)
生地のテクスチャの繰りかえしタイプがユニファイド(統合)マップに設定されている場合、
UV編集で画面でUVの位置を変更すると、2Dおよび3Dパターンのテクスチャが、変更された場所のテクスチャに移動します。
生地の特性(属性編集) |
内容説明 |
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生地のリピート設定(ver. 10)/ テクスチャマッピング (ver. 11) |
ユニファイドマップ |
UVマップのパターンの配置に基づいてテクスチャを表示します。 [UV 繰り返し設定] * Uをリピート:U方向に基づいてテクスチャのサイズを設定します。 * Vをリピート:V方向に基づいてテクスチャのサイズを設定します。 ”1”は、テクスチャがUVマップの0-1の間で1回繰り返されることを意味します。
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UV移動(ver 11)
1. UV編集ウィンドウのツールバー▶UV移動ツールをクリックします。
→UV移動ウィンドウが表示されます。
2. 移動する距離を設定します。1は、UV編集ウィンドウでUVタイル一辺の長さです。
3. 矢印アイコンまたはキーボードの矢印キーでUVを移動します。
→UVを設定した距離値のまま移動します。
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