Objective
生地の柄を表現するために、テクスチャ画像を挿入します。
Operation
テクスチャ挿入(ドラッグ&ドロップで)
- Windowsのファイルエクスプローラで、テクスチャ画像があるフォルダを開きます。
- フォルダから希望のテクスチャ画像をドラッグして2Dパターン画面か3D衣装画面のパターン上にドロップします。
→ ドロップしたパターンに適用されている生地のテクスチャを変更するので、同じ生地を使用しているパターンのテクスチャがすべて変更されます。
※参照:
- 生地に既にテクスチャが適用されている状態で、ドラッグ&ドロップすると、そのテクスチャに置き換えられます。
- Windowsのファイルナビゲーションウィンドウからテクスチャに適用する画像をテクスチャメニューの右側にあるボタンにドラッグ&ドロップして簡単に適用することができます。(ver4.0.0~)
- キーボードのCtrlキーを押しながらWindowsのファイルナビゲーションウィンドウの画像を画面内の各オブジェクトにドラッグ&ドロップすると、テクスチャ、ノーマル、鏡面反射のいずれかのマップに適用できます。(ver4.0.0~)
- BaseColor テクスチャが適用されると、PBRマップジェネレーター(ver. 2024.1) を使用して、ノーマル、不透明度、粗さ、およびメタルネスチャネルのマップを自動的に生成できます。
- 不透明度を送信するためにベースカラーマップと不透明度マップを同時に適用した場合、両方のアルファが透明度の結果に反映されます(ver.2024.1)
- ベースカラーと府透明度マップを同時に適用する前は (ver.2024.1): 府透明度のアルファだけが透明度表現に反映されており、ベースカラーマップのアルファは反映されていません。現在は両方のマップのアルファが適用されています (ver.2024.1)
テクスチャ挿入(属性編集画面(Property Editor)で)
- 生地リストでテクスチャ画像を挿入する生地を選択します。
- 属性編集画面(Property Editor)の材質 ▶ テクスチャの ナビゲーション ボタンをクリックします。
→ ファイルを開く画面が表示されます。 - 希望のテクスチャ画像をクリックして開きます。
→ その生地にテクスチャ画像が挿入されます。
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