Objective
パターンを選択して移動、サイズ変更、回転します。
Location
メインメニュー ▶ 2Dパターン ▶ 編集 ▶ パターン変形
2Dツール ▶ パターン変形
Operation
選択
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 2Dパターン ▶ 編集 ▶ パターン変形
2Dツール ▶ パターン変形 - パターンをクリックします。
→ そのパターンが選択されて黄色くハイライトされます。 - 複数選択したい場合は、Shiftキーを押した状態で他のパターンをクリックします。
もしくは、選択したいパターンが入りきるように2D画面をクリック ▶ ドラッグして領域を指定します。
→ 複数のパターンが選択されて黄色くハイライトされます。
→ CTRLキーを押しながらドラッグする事で、点や線分等パターンの要素を部分的に選択可能です。(ver. 2024.0)
移動
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 2Dパターン ▶ 編集 ▶ パターン変形
2Dツール ▶ パターン変形 - 移動したいパターンをクリック ▶ ドラッグするか、キーボードの 矢印キーで移動します。
- ドラッグ中に、キーボードのShiftキーまたはCtrlキー(Mac:command)を押したままで移動します。
→ 垂直/水平/45˚/パターンの傾斜の方向に制限して移動できます。 - ドラッグ中に、右クリックまたはキーボードのF1キー(Mac:Ctrl)を押して、寸法を指示して移動することができます。
サイズ調整
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 2Dパターン ▶ 編集 ▶ パターン変形
2Dツール ▶ パターン変形 - サイズを調整したいパターンをクリックして、スケールガイド点のいずれかをクリック ▶ ドラッグします。
→ クリック ▶ ドラッグする反対側の点/線分を基準にしてサイズが調整されます。
回転
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 2Dパターン ▶ 編集 ▶ パターン変形
2Dツール ▶ パターン変形 - 回転したいパターンを選択します。
- 回転点を任意の方向にクリック ▶ ドラッグしてパターンを回転させます。
→ ピボットが有効化されていない場合、パターンの中央を基準に回転します。
※ 参照:
- 点/線分単位での選択は パターン編集 、点/線分変形 を使用します。
- ピボット(Pivot)をダブルクリックするとドラッグで移動できる状態になり、移動させたピボットを中心にサイズ調整と回転をすることができます。
記事コメントは受け付けていません。