Objective
3D画面のビューを利用して、様々なオプションでカメラのプロパティを変更することができます。
Location
メインメニュー ▶ 環境 ▶ カメラ属性 ▶ Default Camera
メインメニュー ▶ 設定/環境 ▶ 環境 ▶ カメラ(ver 11)
3D画面上で右クリックのポップアップメニュー ▶ カメラ属性 ▶ Default Camera
オブジェクトブラウザ(Object Browser) ▶ シーンタブ ▶ Root ▶ 3D Simulation ▶ Default Camera
Operation
1. Locationのパスをたどります:
→ 属性編集画面(Property Editor)に、カメラ関連のプロパティが表示されます。
2. 提供されるオプションを任意で変更して3D画面ビューを設定します。
レンズ | ビューの向き | クリッピングプレーン |
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視野 | カメラのレンズの視野を調節して、オブジェクトが見える範囲を設定します。 | 種類 | カメラビューの種類をSphericalあるいはAbsoluteに設定することができます。 | ニア | カメラがキャプチャすることができる最も近い距離を指定します。 |
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Spherical (オブジェクト中心) |
距離 | カメラビューの距離を調整してズームイン、ズームアウトすることができます。 | ファー | カメラがキャプチャすることができる最も遠い距離を指定します。 |
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水平角度 | カメラビューを横方向に回転することができます。 | |||||
垂直角度 | カメラビューを縦方向に回転することができます。 | |||||
Absolute (X/Y中心) | 水平シフト | オブジェクトを画面の横方向に移動させることができます。 | ||||
垂直シフト | オブジェクトを画面の縦方向に移動させることができます。 |
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