UV位置の編集をします。(ver. 7.5)
個別にUVを配列する
目的
個別にUVを選択して配列します。
場所
UV EDITORモード→UV Editor内にあるUVを右クリック→ポップアップメニュー
使用方法
並べ替え | 左、中心、右、上、中、下 | 選択されたUVは、設定された標準によって整列されます。 3つ以上のUVを選択すると、並べ替えメニューが表示されます。 |
左右反転 | 選択したUVが左右に反転します。 | |
上下反転 | 選択したUVが上下に反転します。 | |
UVを 0-1に合わせる |
選択したUVは0-1座標に揃えられます。(10版) *長さ(絶対):実際の距離 *UV座標(相対):1に対する0-1の長さの比率。最大距離は0.4です。 |
すべてのUVを配列する
目的
UV EDITORモードで表示されるすべてのUVを配列します。
場所
UV EDITORモード→UV Editor背景画面を右クリック→ポップアップメニュー
使用方法
全てのUVを 0-1に合わせる |
すべてのUVは0-1座標に揃えられます。 *長さ(絶対値):実際の距離 *UV座標(相対値):1に対する0-1の長さの比率。最大距離は0.4です。 |
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UVを2D配置にリセット | すべてのUVの配置を2Dパターンウィンドウと同じ位置に再配置します。 |
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全体拡大 |
UV Editor内のすべてのパターンを全体拡大表示します。(10版) |
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ワイヤを表示 | テクスチャを無効にし、メッシュを表示します。 (9.5以降のバージョン) |
UV パッキング
目的
選択したUVシェルを自動でレイアウトします。
場所
UV Editor → メインツールバーの UV パッキングボタン
使用方法
- 自動配置する UV シェルを選択します。
→ Ctrl+A で全ての UV シェルが選択されます。 - UV Editor ウィンドウ上部のUV パッキングボタンをクリックします。
パディング |
UVシェルの間隔を設定します。 単位:UVタイルサイズの千分率で設定します。 最小値:0.001 ~ 最大値:0.999 |
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パッキング比率 |
選択した UVタイルのサイズと 配置された UV シェルが占有する領域の比率です。 最小値:80 ~ 最大値:99 |
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精度 |
値が大きいほど、UV シェルの形状が正確に計算されます。 Min: 1 ~ Max: 5
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回転 | UVシェルの回転を許容します。 | ||
スケール比率固定 | UVシェルのスケールを維持します。 | ||
高度な配置 |
空白を最小限にするためのより良い配置を適用します。 | ||
UV領域 | UVシェルを配置するUV領域を設定します。 | ||
初期化 | 設定を初期化します。 | ||
適用 | UV自動パディングを実行します。 | ||
閉じる | 設定ウィンドウを閉じます。 |
※ 注意
- 「高度な配置」オプションがオフの状態では、サイズが大きいUVシェルから順に配置されます。
- 「高度な配置」オプションをオンにすると、パッキングの計算に時間がかかる場合があります。
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