Objective
3D衣装画面での生地の厚さを設定します。基本的には衣装のパターンを中心に両側に0.5mmのレンダリングの厚さがあり、この値はユーザが必要に応じて調節することができます。レンダリングの厚さは視覚的に表示される厚さであり、設定した厚さ分生地間の間隔が開いてシミュレーションされるものではありません。
※ 参照: レンダリングの厚さを表示するためには、衣装のレンダリング設定でテクスチャ(厚み有り)を指定する必要があります。
Location
生地毎の設定
オブジェクトブラウザ(Object Browser) ▶ 生地タブの生地リスト ▶ 生地を選択 ▶属性編集画面(Property Editor) ▶ 厚さ
パターン毎の設定 (ver2.3.0)
2Dまたは3D画面でパターンを選択 ▶ 属性編集画面(Property Editor) ▶ シミュレーション属性 ▶ 追加の厚さ - レンダリング
Operation
生地毎の設定
-
Locationのパスをたどります:
オブジェクトブラウザ(Object Browser) ▶ 生地タブの生地リスト ▶ 生地を選択 ▶属性編集画面(Property Editor) ▶ 厚さ
- レンダリングの厚さの値を入力します。
→その生地が適用されているパターンすべての厚さが調節されます。
パターン毎の設定 (ver2.3.0)
-
Locationのパスをたどります:
2Dまたは3D画面でパターンを選択 ▶ 属性編集画面(Property Editor) ▶ シミュレーション属性 ▶ 追加の厚さ - レンダリング
- レンダリングの厚さの値を入力します。
→選択していたパターンのみ厚さが調節されます。
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