Objective
Marvelous Designerには、3種類のギズモがあります。使いやすさに応じてギズモを変更して使用することができます。
Location
メインメニュー ▶ 環境 ▶ ギズモ
3D画面 ▶ 背景を右クリックのポップアップメニュー ▶ ギズモ
Operation
1. Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 環境 ▶ ギズモ
3D画面 ▶ 背景を右クリックのポップアップメニュー ▶ ギズモ
2. 希望するギズモを選択します。
3. 選択/移動ツールでオブジェクトを選択します。
→ 設定されているギズモが表示されます。
4. ギズモの軸をクリック ▶ ドラッグします。
→ 選択されたオブジェクトが設定されたギズモに応じて下記のように移動します。
スクリーン座標系 | カメラのビューを基準に軸が表示され、カメラのビューが変わるとギズモの軸の基準も変わります。 選択されたオブジェクトは、カメラのビューを基準に移動します。 |
ローカル座標系 | オブジェクト固有の方向に沿ってギズモの軸が表示され、主にX線ジョイント表示でアバターのポーズを変更する時に使用します。 選択されたオブジェクトは、オブジェクト固有の方向を基準に移動します。 |
ワールド座標系 | カメラやオブジェクトに関係なく、3D空間軸を基準にギズモの軸が表示されます。 選択されたオブジェクトは、3D空間軸を基準に移動します。 |
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