概要
パターンにトポロジー線を生成することで、ポリゴン数の調整が可能になり、アニメーション用などに最適化されたエッジの連続性を持つ新しいメッシュを作成できます。
トポロジー
場所
3D/2D Window ツールバー ▶ トポロジー(U)
操作
- 上記「場所」項目に示されているメニューを確認します。
- トポロジーツールを選択すると、パターンは半透明表示に変わります。
→ パターンの上にマウスカーソルを置くと、パターンは元の色でハイライトされます。
→ 新しいトポロジーを作成できるのは、一度に1つのパターンだけです - 強調表示されたパターンをクリックして、トポロジーポイントを追加します。
→ トポロジーは2Dおよび3D Window の両方で作成できますが、2D Window を使用することをお勧めします。
面の生成
→ トポロジーラインの作成中、閉じたシェイプが生成されると、トポロジー面になります。
→ トポロジー面は、3点または4点/辺のシェイプ上でだけ作成されます。
→ シェイプを閉じる前にトポロジの描画を停止するには(開いているシェイプを残す)、ダブルクリックして終了します。
ポイント生成の取り消し
→ キーボードの「Delete/Backspace」押してポイントを1つずつキャンセルします。
→ キーボードの「ESC、Ctl+Z」キーを押してすべてのポイントをキャンセルします。
ループ状スライス
→ トポロジーツール使用中エッジ上で「Shift + Ctrl 左クリック」で連続したクアッドのループ状スライスが可能です。
その他の操作 (Ver.12以上)
トポロジー面の分割
→ 既存の青いトポロジー面は、新しいトポロジーポイント・エッジを追加する事によって分割できます。
→ 切断面が多角形になると、4つ以上のサイドのトポロジー面がオレンジ色でハイライトされます。
トポロジー修正
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